著者紹介「ケミカル副社長」

世界で認められた自動車用品製造会社BG Japanの「ケミカル副社長」です。
BGの製品は、世界90カ国に輸出されており、10万店以上の自動車ディーラー、整備工場等で使用されています。
BG製品販売 15年のノウハウを活かしたコラムをお届けします!

自動車・トラックのトラブルを添加剤で解決!お役立ちコラム

エンジンが振動する原因と対処法を解説!おすすめの最強添加剤も紹介

エンジンが振動する原因と対処法を解説!おすすめの最強添加剤も紹介

エンジンの振動は、単なる経年劣化だけでなくエンジン内部の汚れや部品の劣化・故障によって引き起こされることがあります。 振動が増えるとアイドリングの不安定や加速時の違和感につながり、放置するとさらなるトラブルを招く可能性もあります。この記事では、エンジンが振動する主な原因を解説し、おすすめのエンジンオイル添加剤をご紹介します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンが振動する原因とその対処法について解説します。1本で複数の症状を改善できる最強の添加剤も紹介しますので、整備士の方はぜひ参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら 自動車のエンジンが振動する原因 プロの整備士なら知っての通り、エンジンの振動は単なる経年劣化だけでなく、エンジン内部の汚れや部品の不具合が原因となって発生することがあります。ここでは、エンジンの振動を引き起こす代表的な原因についておさらいしていきましょう。 エンジン内部が汚れている エンジンは稼働するたびに、金属粉やスラッジ(オイルの燃えカス)などの汚れが発生し、徐々に蓄積していきます。本来、エンジンオイルには内部を洗浄する役割がありますが、オイルが劣化すると洗浄能力が落ち、汚れが溜まりやすくなります。 また、エンジン内部にはオイルフィルターが設置されており、スラッジなどの汚れを取り除く機能を持っています。しかし、フィルターだけでは完全に除去できない微細な汚れが少しずつ蓄積し、長期間使用されたオイルフィルターは目詰まりを起こすこともあります。 その結果、汚れがエンジン内部にこびりつき、オイルがドロドロの状態になり、潤滑性能が低下して振動やエンジン性能の低下につながる可能性があります。 エンジンマウントが劣化している エンジンマウントはエンジンの振動を吸収し、車体への影響を最小限に抑える役割を果たします。エンジンルームから「コトコト」という異音がする場合、エンジンマウントの劣化が原因の可能性があります。 エンジンマウントは、エンジンを車体に固定しつつ、振動を吸収する役割を持つ重要な部品です。ゴム製の部分が経年劣化や破損すると、振動が車体へ直接伝わりやすくなり、以下のような症状が発生します。 エンジンの回転に連動してコトコト・ゴンと異音がする エンジンルームからの音が大きくなる アイドリング中に車全体が振動する 対策としては、劣化したエンジンマウントの交換が必要です。交換時期の目安は車の年式が10年を超える、または走行距離が10万kmに近づいたタイミングです。 エンジンマウントの劣化を放置すると、発進時や走行時の振動が増し、乗り心地の悪化やエンジンが他の部品と干渉して損傷するリスクもあります。 スパークプラグの消耗・故障 スパークプラグはガソリンを着火させるライターの役割を持ち、点火プラグとも呼ばれます。消耗や故障により適切なタイミングで点火できなくなると、アイドリングが不安定になり、加速時のもたつきや振動の原因となります。 特に電極の摩耗やカーボンの蓄積が進むと、燃焼効率が低下し、燃費の悪化も引き起こします。スパークプラグは消耗部品のため、標準タイプで約1~2万km、高性能タイプでも10万kmを目安に交換が推奨されます。 イグニッションコイルの故障 チェックランプが点灯し、エンジンのかかりが悪い場合は、イグニッションコイルの故障が疑われます。イグニッションコイルは、エンジンの点火に必要な高電圧をスパークプラグへ供給する部品です。 これが故障すると、アイドリング時の振動や不安定さ、加速のもたつきといった症状が発生します。対策としては、故障したイグニッションコイルを交換することが必要です。 イグニッションコイルの交換時期の目安は走行距離10万km前後で、劣化が進むとエンジンの始動や燃焼効率にも影響を及ぼします。 アイドルスピード・コントロールが汚れている...

エンジンが振動する原因と対処法を解説!おすすめの最強添加剤も紹介

エンジンの振動は、単なる経年劣化だけでなくエンジン内部の汚れや部品の劣化・故障によって引き起こされることがあります。 振動が増えるとアイドリングの不安定や加速時の違和感につながり、放置するとさらなるトラブルを招く可能性もあります。この記事では、エンジンが振動する主な原因を解説し、おすすめのエンジンオイル添加剤をご紹介します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンが振動する原因とその対処法について解説します。1本で複数の症状を改善できる最強の添加剤も紹介しますので、整備士の方はぜひ参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら 自動車のエンジンが振動する原因 プロの整備士なら知っての通り、エンジンの振動は単なる経年劣化だけでなく、エンジン内部の汚れや部品の不具合が原因となって発生することがあります。ここでは、エンジンの振動を引き起こす代表的な原因についておさらいしていきましょう。 エンジン内部が汚れている エンジンは稼働するたびに、金属粉やスラッジ(オイルの燃えカス)などの汚れが発生し、徐々に蓄積していきます。本来、エンジンオイルには内部を洗浄する役割がありますが、オイルが劣化すると洗浄能力が落ち、汚れが溜まりやすくなります。 また、エンジン内部にはオイルフィルターが設置されており、スラッジなどの汚れを取り除く機能を持っています。しかし、フィルターだけでは完全に除去できない微細な汚れが少しずつ蓄積し、長期間使用されたオイルフィルターは目詰まりを起こすこともあります。 その結果、汚れがエンジン内部にこびりつき、オイルがドロドロの状態になり、潤滑性能が低下して振動やエンジン性能の低下につながる可能性があります。 エンジンマウントが劣化している エンジンマウントはエンジンの振動を吸収し、車体への影響を最小限に抑える役割を果たします。エンジンルームから「コトコト」という異音がする場合、エンジンマウントの劣化が原因の可能性があります。 エンジンマウントは、エンジンを車体に固定しつつ、振動を吸収する役割を持つ重要な部品です。ゴム製の部分が経年劣化や破損すると、振動が車体へ直接伝わりやすくなり、以下のような症状が発生します。 エンジンの回転に連動してコトコト・ゴンと異音がする エンジンルームからの音が大きくなる アイドリング中に車全体が振動する 対策としては、劣化したエンジンマウントの交換が必要です。交換時期の目安は車の年式が10年を超える、または走行距離が10万kmに近づいたタイミングです。 エンジンマウントの劣化を放置すると、発進時や走行時の振動が増し、乗り心地の悪化やエンジンが他の部品と干渉して損傷するリスクもあります。 スパークプラグの消耗・故障 スパークプラグはガソリンを着火させるライターの役割を持ち、点火プラグとも呼ばれます。消耗や故障により適切なタイミングで点火できなくなると、アイドリングが不安定になり、加速時のもたつきや振動の原因となります。 特に電極の摩耗やカーボンの蓄積が進むと、燃焼効率が低下し、燃費の悪化も引き起こします。スパークプラグは消耗部品のため、標準タイプで約1~2万km、高性能タイプでも10万kmを目安に交換が推奨されます。 イグニッションコイルの故障 チェックランプが点灯し、エンジンのかかりが悪い場合は、イグニッションコイルの故障が疑われます。イグニッションコイルは、エンジンの点火に必要な高電圧をスパークプラグへ供給する部品です。 これが故障すると、アイドリング時の振動や不安定さ、加速のもたつきといった症状が発生します。対策としては、故障したイグニッションコイルを交換することが必要です。 イグニッションコイルの交換時期の目安は走行距離10万km前後で、劣化が進むとエンジンの始動や燃焼効率にも影響を及ぼします。 アイドルスピード・コントロールが汚れている...

エンジンオイル添加剤でエンジンが静かになる?異音の原因を解決する画期的な商品も紹介

エンジンオイル添加剤でエンジンが静かになる?異音の原因を解決する画期的な商品も紹介

トラブルや不具合で整備工場に持ち込まれる車は、さまざまな症状を抱えています。不具合の1つに異音があります。「走行中にエンジンから変な音がする」「エンジンの異音が気になる」などの理由で点検を行うことは日常茶飯事です。 しかし、ご存知のようにエンジンの異音は症状によって異なり、音の特徴から原因を特定して適切な対処を行わなければいけません。 本記事では、エンジンが静かになるための対処法について詳しく解説します。また、整備や点検に最強のおすすめのエンジンオイル添加剤も紹介するのでぜひ参考にしてください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンオイル添加剤を使用すれば異音が静かになるのかについて解説します。エンジンが静かになる以外にも、複数の症状を改善できる添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら エンジンから音がする原因 走行中にエンジンから音がすると、ほとんどのユーザーは不安を感じ、車を点検に出すと思います。特に、「最近急に異音がするようになった」「新車のときには気づかなかったのに、最近車を走らせていると音が出る」などのように、今までは気にならなかったけれどエンジンから異音がするようになると、車に重大な不具合が起きているのではと心配になるものです。 エンジンから音がする原因は、オイルのクッション性が下がった、エンジンオイルが劣化している、エンジン内部のパーツの劣化、クリアランスの増大などさまざまです。 エンジンの異音は、エンジンオイルの交換やエンジンオイルの種類を変えることで改善できるケースも少なくありません。そのため、まずは持ち込まれた車のエンジンオイルをチェックするという方も多いのではないでしょうか。 エンジンからの異音で判断する症状 エンジンの異音の中には、深刻なトラブルのサインである場合もあります。整備士の方は、ユーザーから「異音がする」と車を持ち込まれた際は、まずどんな音がするのか識別するはずです。要注意の音について、確認していきましょう。 カタカタいう音 エンジンがカタカタと鳴る場合、エンジンオイルの粘度が低い可能性があります。粘度の低いエンジンオイルは、ご存知のように抵抗が少ないため、燃費を良くする効果があります。 カタカタという音が気になる場合は、エンジンオイルの粘度を高くすることで異音が消えるケースがあります。高粘度のエンジンオイルは抵抗が大きく、クッション性が高いため、エンジンからの異音を和らげてくれます。 カリカリ、ガラガラという音 カリカリという音は、ウォーターポンプの不具合かもしれません。カリカリではなくガラガラと聞こえることもあります。 ウォーターポンプは、エンジンを冷やすための冷却水を循環させる装置ですが、このウォーターポンプに不具合が起きると、十分にエンジンを冷却できなくなってしまいます。そのまま放置するとオーバーヒートして、エンジンが焼けてしまう可能性があるので注意が必要です。 キンキン、カンカンという音 冷却水が不足して、オーバーヒートがすでに起こっている場合、キンキン、カンカンという音がすることがあります。この音がするということは、エンジンの熱を冷ます役割のウォーターポンプのベアリング部分の損傷を疑うのが基本です。 最初の頃の異音が「カリカリ」という音だったのが、そのまま放置していて症状が進行し「キンキン・カンカン」という音に変わっていったとヒアリングできれば、早急に対策が取れます。 異音の種類と合わせて、エンジンの回転数が安定しているか、加速は悪くないかなどの症状をチェックして、エンジンの焼き付きを起こす恐れがあるかを判断しましょう。 キュルキュルという音 キュルキュルという異音は、ファンベルトの緩みや、経年劣化によるゴムの傷みなどが考えられます。特に、雨の日や車のエアコンをつけたときに、キュルキュルという音がするようならファンベルトやゴムを確認しましょう。 ファンベルトが切れると関連するパーツが動かなくなり、エンジンがかからなくなったり、エアコンがつかなくなったりするトラブルが起こります。 ファンベルトは消耗品なので、キュルキュルと音がしたら劣化の状態を見て、必要であれば新しいものに交換となります。ファンベルトをそのまま使用していると、滑りが進み最終的にはオーバーヒートを起こすこともあるので、早めの交換が大切です。 また、プーリーの錆び付きが原因で、ファンベルトとの摩擦が強まりベルト鳴きが発生することもあります。異音とともにゴムの焼ける匂いや焦げる匂いがする場合は、ベルト鳴きである可能性が高いでしょう。...

エンジンオイル添加剤でエンジンが静かになる?異音の原因を解決する画期的な商品も紹介

トラブルや不具合で整備工場に持ち込まれる車は、さまざまな症状を抱えています。不具合の1つに異音があります。「走行中にエンジンから変な音がする」「エンジンの異音が気になる」などの理由で点検を行うことは日常茶飯事です。 しかし、ご存知のようにエンジンの異音は症状によって異なり、音の特徴から原因を特定して適切な対処を行わなければいけません。 本記事では、エンジンが静かになるための対処法について詳しく解説します。また、整備や点検に最強のおすすめのエンジンオイル添加剤も紹介するのでぜひ参考にしてください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンオイル添加剤を使用すれば異音が静かになるのかについて解説します。エンジンが静かになる以外にも、複数の症状を改善できる添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら エンジンから音がする原因 走行中にエンジンから音がすると、ほとんどのユーザーは不安を感じ、車を点検に出すと思います。特に、「最近急に異音がするようになった」「新車のときには気づかなかったのに、最近車を走らせていると音が出る」などのように、今までは気にならなかったけれどエンジンから異音がするようになると、車に重大な不具合が起きているのではと心配になるものです。 エンジンから音がする原因は、オイルのクッション性が下がった、エンジンオイルが劣化している、エンジン内部のパーツの劣化、クリアランスの増大などさまざまです。 エンジンの異音は、エンジンオイルの交換やエンジンオイルの種類を変えることで改善できるケースも少なくありません。そのため、まずは持ち込まれた車のエンジンオイルをチェックするという方も多いのではないでしょうか。 エンジンからの異音で判断する症状 エンジンの異音の中には、深刻なトラブルのサインである場合もあります。整備士の方は、ユーザーから「異音がする」と車を持ち込まれた際は、まずどんな音がするのか識別するはずです。要注意の音について、確認していきましょう。 カタカタいう音 エンジンがカタカタと鳴る場合、エンジンオイルの粘度が低い可能性があります。粘度の低いエンジンオイルは、ご存知のように抵抗が少ないため、燃費を良くする効果があります。 カタカタという音が気になる場合は、エンジンオイルの粘度を高くすることで異音が消えるケースがあります。高粘度のエンジンオイルは抵抗が大きく、クッション性が高いため、エンジンからの異音を和らげてくれます。 カリカリ、ガラガラという音 カリカリという音は、ウォーターポンプの不具合かもしれません。カリカリではなくガラガラと聞こえることもあります。 ウォーターポンプは、エンジンを冷やすための冷却水を循環させる装置ですが、このウォーターポンプに不具合が起きると、十分にエンジンを冷却できなくなってしまいます。そのまま放置するとオーバーヒートして、エンジンが焼けてしまう可能性があるので注意が必要です。 キンキン、カンカンという音 冷却水が不足して、オーバーヒートがすでに起こっている場合、キンキン、カンカンという音がすることがあります。この音がするということは、エンジンの熱を冷ます役割のウォーターポンプのベアリング部分の損傷を疑うのが基本です。 最初の頃の異音が「カリカリ」という音だったのが、そのまま放置していて症状が進行し「キンキン・カンカン」という音に変わっていったとヒアリングできれば、早急に対策が取れます。 異音の種類と合わせて、エンジンの回転数が安定しているか、加速は悪くないかなどの症状をチェックして、エンジンの焼き付きを起こす恐れがあるかを判断しましょう。 キュルキュルという音 キュルキュルという異音は、ファンベルトの緩みや、経年劣化によるゴムの傷みなどが考えられます。特に、雨の日や車のエアコンをつけたときに、キュルキュルという音がするようならファンベルトやゴムを確認しましょう。 ファンベルトが切れると関連するパーツが動かなくなり、エンジンがかからなくなったり、エアコンがつかなくなったりするトラブルが起こります。 ファンベルトは消耗品なので、キュルキュルと音がしたら劣化の状態を見て、必要であれば新しいものに交換となります。ファンベルトをそのまま使用していると、滑りが進み最終的にはオーバーヒートを起こすこともあるので、早めの交換が大切です。 また、プーリーの錆び付きが原因で、ファンベルトとの摩擦が強まりベルト鳴きが発生することもあります。異音とともにゴムの焼ける匂いや焦げる匂いがする場合は、ベルト鳴きである可能性が高いでしょう。...

KFエンジンにはエンジンオイル添加剤が効果的!オイルトラブルに役立つ最強添加剤を紹介

KFエンジンにはエンジンオイル添加剤が効果的!オイルトラブルに役立つ最強添加剤を紹介

ご存知の通り、ダイハツが開発したKFエンジンは、スモールカーならではの軽量化に関する課題を解決に導いた画期的な商品です。しかしながら、「エンジンオイルの大量消費」に悩む方も多く、整備士としてもメンテナンス方法に頭を抱えるような課題となっています。 そこで今回は、KFエンジンのメンテナンスに役立つエンジンオイル添加剤を紹介します。オイル食いの改善方法も解説しているので、整備士の方は要点を参考にドライバーへ最適なメンテナンス方法を提案してください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、KFエンジンのオイルトラブルについて紹介します。車をメンテナンスする際のおすすめのエンジンオイル添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら 「KFエンジン」の特徴 現代ではKFエンジンを起用した車種も多いですが、ユーザーの方はいまいちエンジンの特徴がわからないまま愛用している方も多いのではないでしょうか。もちろん整備士の方であれば熟知しているかもしれませんが、まずはKFエンジンの魅力をおさらいします。 ダイハツがエンジンのKF型を開発 人気軽自動車を数多く販売してきたダイハツですが、車の販売と共にエンジンの開発にも非常に力を入れてきました。2005年に開発されたのが新3気筒エンジン「KF型」で、「KFエンジン」と呼ばれ親しまれています。 環境性能とパワーのどちらも妥協せずに作られたエンジンで、地球に優しくありながらドライバーの満足できる走行感を実現し、次世代を担うエンジンとして活躍しています。 軽量かつコンパクトなエンジンがKF型 ダイハツは軽自動車にこだわりのあるメーカーであるがゆえ、エンジンの重量は1つの課題となっていました。コンパクトかつクラス最軽量のエンジンの開発で生まれたのがKF型です。 ブロックをアルミ化したり樹脂素材を起用したりしながら軽量化に成功し、エンジン単体で47kgとクラス最軽量を実現しています。 低燃費&低排出を実現 エンジンの最軽量化と共に、低燃費かつ低排出も叶えたのがKFエンジンです。ダイハツは燃焼技術にも注力しており、KF型ではロングストロークでありながらコンパクトな燃焼室を採用しました。 KF型の採用により単体燃費は約10%の向上が実現し、ドライバーの求める低燃費車両の販売を果たしています。また、排出ガスの低減にも成功し、従来のEF型に比べるとCOは約35%、NOxでは約45%、HC約75%低減しています。 環境にも優しい低燃費車として、KF型は車業界の中でも注目されているエンジンです。 スモールカーに必要なパワーも発揮 KF型は力強さも魅力のエンジンです。燃焼効率を高めるロングストロークは、低〜中速域のトルクが大きいためパワフルな走行が可能です。実際に、従来のEF型のエンジンに比べると、低〜中速域のトルクは約5%もアップしました。 軽自動車は車体がコンパクトが故にパワーに期待ができない一面もありますが、KFエンジンであれば満足できる走行感を感じられるでしょう。 第2〜第4世代で他社メーカーもKFエンジンを採用 KFエンジンは、ダイハツだけではなく現代では様々なメーカーが起用しています。KFエンジンも時代に合わせてレベルアップを果たしており、第2世代、第3世代と進み、今では第4世代のKFエンジンが活躍しています。 第4世代のKFエンジンは、4バルブヘッドのガソリンエンジンとしては世界初となった「半球型燃焼室」が採用されたり、「マルチスパーク点火」霧化性能の高い「スワールインジェクター(NAのみ)」が起用されたりと大活躍です。 今後もあらゆるメーカーがKFエンジンのさらなる向上に向けて開発が進められていくでしょう。 KFエンジンが抱える問題は「オイルの大量消費」 KF型はスモールカーにとって画期的なエンジンですが、エンジンオイルの大量消費が課題となっています。パワフルな走行感や低燃費勝つ低排出ガスは非常に魅力的ですが、エンジンオイルが減ってしまうとエンジン回りのトラブルを引き起こす可能性があります。 ドライバーが愛車を長く乗るためにも、エンジンオイル関連のメンテナンスは念入りに行うことが大切です。しかしながら、車に詳しくないドライバーだと、エンジンオイルが減っているサインがわからなかったり、メンテナンスの頻度もよくわからなかったりする場合も多々あります。...

KFエンジンにはエンジンオイル添加剤が効果的!オイルトラブルに役立つ最強添加剤を紹介

ご存知の通り、ダイハツが開発したKFエンジンは、スモールカーならではの軽量化に関する課題を解決に導いた画期的な商品です。しかしながら、「エンジンオイルの大量消費」に悩む方も多く、整備士としてもメンテナンス方法に頭を抱えるような課題となっています。 そこで今回は、KFエンジンのメンテナンスに役立つエンジンオイル添加剤を紹介します。オイル食いの改善方法も解説しているので、整備士の方は要点を参考にドライバーへ最適なメンテナンス方法を提案してください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、KFエンジンのオイルトラブルについて紹介します。車をメンテナンスする際のおすすめのエンジンオイル添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら 「KFエンジン」の特徴 現代ではKFエンジンを起用した車種も多いですが、ユーザーの方はいまいちエンジンの特徴がわからないまま愛用している方も多いのではないでしょうか。もちろん整備士の方であれば熟知しているかもしれませんが、まずはKFエンジンの魅力をおさらいします。 ダイハツがエンジンのKF型を開発 人気軽自動車を数多く販売してきたダイハツですが、車の販売と共にエンジンの開発にも非常に力を入れてきました。2005年に開発されたのが新3気筒エンジン「KF型」で、「KFエンジン」と呼ばれ親しまれています。 環境性能とパワーのどちらも妥協せずに作られたエンジンで、地球に優しくありながらドライバーの満足できる走行感を実現し、次世代を担うエンジンとして活躍しています。 軽量かつコンパクトなエンジンがKF型 ダイハツは軽自動車にこだわりのあるメーカーであるがゆえ、エンジンの重量は1つの課題となっていました。コンパクトかつクラス最軽量のエンジンの開発で生まれたのがKF型です。 ブロックをアルミ化したり樹脂素材を起用したりしながら軽量化に成功し、エンジン単体で47kgとクラス最軽量を実現しています。 低燃費&低排出を実現 エンジンの最軽量化と共に、低燃費かつ低排出も叶えたのがKFエンジンです。ダイハツは燃焼技術にも注力しており、KF型ではロングストロークでありながらコンパクトな燃焼室を採用しました。 KF型の採用により単体燃費は約10%の向上が実現し、ドライバーの求める低燃費車両の販売を果たしています。また、排出ガスの低減にも成功し、従来のEF型に比べるとCOは約35%、NOxでは約45%、HC約75%低減しています。 環境にも優しい低燃費車として、KF型は車業界の中でも注目されているエンジンです。 スモールカーに必要なパワーも発揮 KF型は力強さも魅力のエンジンです。燃焼効率を高めるロングストロークは、低〜中速域のトルクが大きいためパワフルな走行が可能です。実際に、従来のEF型のエンジンに比べると、低〜中速域のトルクは約5%もアップしました。 軽自動車は車体がコンパクトが故にパワーに期待ができない一面もありますが、KFエンジンであれば満足できる走行感を感じられるでしょう。 第2〜第4世代で他社メーカーもKFエンジンを採用 KFエンジンは、ダイハツだけではなく現代では様々なメーカーが起用しています。KFエンジンも時代に合わせてレベルアップを果たしており、第2世代、第3世代と進み、今では第4世代のKFエンジンが活躍しています。 第4世代のKFエンジンは、4バルブヘッドのガソリンエンジンとしては世界初となった「半球型燃焼室」が採用されたり、「マルチスパーク点火」霧化性能の高い「スワールインジェクター(NAのみ)」が起用されたりと大活躍です。 今後もあらゆるメーカーがKFエンジンのさらなる向上に向けて開発が進められていくでしょう。 KFエンジンが抱える問題は「オイルの大量消費」 KF型はスモールカーにとって画期的なエンジンですが、エンジンオイルの大量消費が課題となっています。パワフルな走行感や低燃費勝つ低排出ガスは非常に魅力的ですが、エンジンオイルが減ってしまうとエンジン回りのトラブルを引き起こす可能性があります。 ドライバーが愛車を長く乗るためにも、エンジンオイル関連のメンテナンスは念入りに行うことが大切です。しかしながら、車に詳しくないドライバーだと、エンジンオイルが減っているサインがわからなかったり、メンテナンスの頻度もよくわからなかったりする場合も多々あります。...

車のエンジンを長持ちさせるならエンジン保護剤がおすすめ?7つの症状を一気に改善する添加剤も紹介

車のエンジンを長持ちさせるならエンジン保護剤がおすすめ?7つの症状を一気に改善する添加剤も紹介

車を快適に走らせるためには、心臓部ともいえるエンジンの調子が良くなければいけません。車検やオイル交換などの際に、エンジンに不具合がないか確認するのは当然ですが、整備したときに異常がなくても、突然エンジンの不調によって車が持ち込まれるケースが多いことは、整備士の皆さんはよくご存知でしょう。 エンジンの修理には保護剤の役割があるエンジンオイル添加剤を使うのがベストです。修理の工程や時間を減らせるうえに、修理費用も安く抑えられるため、ユーザーにとっても大きなメリットがあります。 本記事では、エンジンのメンテナンスに最適な添加剤の魅力についても詳しく解説します。ぜひ最後までご覧ください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、保護剤の役割があるエンジンオイル添加剤について解説します。1本で複数の症状を改善できる添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら エンジンの不調の多くはオイル系統 エンジンの不調を感じて持ち込まれる車を点検してみると、原因の多くはオイル系統であることがほとんどです。オイル関連の不具合はいくつかあり、保護剤を入れることで対応できるケースや、中を開けてみて詳しく調べなければいけないケースなどさまざまあります。 おさらいの意味でも、オイル系統のよくある不具合について見ていきましょう。 オイル上がり オイル上がりとは、潤滑油の役割を持つエンジンオイルが、損傷したピストンやシリンダーを通して少しずつ燃料室に入り込み、燃焼されることでエンジンオイルが徐々に減ってしまうオイル系トラブルの代表的なものの1つです。 ピストンリングの収縮や、シリンダーウォールにつく小さな傷など、少しの隙間でもオイルは伝って漏れていきます。オイル上がりが起こる原因として考えられるのが、ピストンリングの摩耗、エンジンオイルの劣化、スラッジの蓄積などです。 オイル上がりを起こしていると燃焼室でエンジンオイルと混合気が一緒に燃えるため、車の走行中にマフラーから白い煙が出てくるようになります。オイル上がりの場合は、特に車を加速するときに白煙が出るのが特徴です。 正確にオイル上がりかどうかを判断するためには、エンジンを分解して特定する必要がありますが、時間も作業工程もコストもかかるため、白煙の出るタイミングでオイル上がりを見極める整備士さんも多いでしょう。 しかし、オイル上がりとは別の原因であるのにオイル上がりの対処法で済ませてしまったり、オイル上がりをそのまま放置してしまったりすると、エンジン内部の部品の破損や焼きつきを引き起こすこともあるため注意が必要です。 オイル下がり オイル下がりは、エンジン上部にあるバルブステムシールやバルブガイドの劣化によって、オイルが燃焼室に入って気化蒸発する症状です。エンジンの上のブロックについているバルブから、オイルが燃焼室に落ちてくるところからオイル下がりと呼ばれています。 多くのステムシールはゴム製のため、経年劣化は避けられません。また、ステムシールの劣化だけではなく、オイルの減少や交換のタイミングの遅れによってステムシールの機能が低下し、オイル下がりが起こるケースも少なくありません。 オイル下がりの症状も白煙です。しかし、オイル上がりとは白煙の出るタイミングが異なるため、その部分で見分けている方も多いでしょう。 オイル下がりが原因の白煙は、エンジンの回転数が低いときに出ます。スピードを落としたときや、エンジンを長時間止めていた後に始動するときなどに白煙が出た場合は、オイル下がりの疑いが強いです。また、機械油が焼けることで煙が出るので、独特な臭いで判断する方もいます。 オイル下がりによる白煙は、どの部分で発生しているかによっても出方が異なります。吸気バルブ側でオイル下がりが起こっていると、継続的にエンジンオイルが漏れ出し、蒸発し続けるため白煙もずっとで続けます。排気バルブ側のオイル下がりの場合は、エンジンを始動させるときだけ白煙が出るので分かりやすいです。 オイル漏れ オイル漏れは、何らかの原因でエンジンオイルが減っていく状態です。もちろん、正常な状態で車を使用していてもエンジンオイルは少しずつ減っていきますが、明らかに減りが早い場合は故障や不具合がどこかで起きている可能性が高いです。 オイル漏れでまずチェックするのは、内部漏れか外部漏れかです。外部漏れの場合は、車の下に水たまりのようにオイルが漏れていたり、液体の色が黒く焦げた臭いがしたりするため判断しやすいですが、内部漏れの場合は目で確認できないため、走行中のマフラーから白煙が出るかどうかなどで判断する方も多いでしょう。 オイル漏れは放置すると車の走行性能が低下するのはもちろん、車両火災を引き起こす可能性もあるため、早急に対策を取らなければいけない症状です。 オイル漏れが起こると、エンジンの異音、マフラーからの白煙、エンジンのパフォーマンス低下などの症状が見られます。内部からのオイル漏れの場合、正確には分解してどこからオイルが漏れているのかを特定しなければいけません。 ステムシールが原因の場合は、エンジンオイル漏れ止め剤を使用します。一時的なオイル漏れ対策にはなりますが、有効な方法です。...

車のエンジンを長持ちさせるならエンジン保護剤がおすすめ?7つの症状を一気に改善する添加剤も紹介

車を快適に走らせるためには、心臓部ともいえるエンジンの調子が良くなければいけません。車検やオイル交換などの際に、エンジンに不具合がないか確認するのは当然ですが、整備したときに異常がなくても、突然エンジンの不調によって車が持ち込まれるケースが多いことは、整備士の皆さんはよくご存知でしょう。 エンジンの修理には保護剤の役割があるエンジンオイル添加剤を使うのがベストです。修理の工程や時間を減らせるうえに、修理費用も安く抑えられるため、ユーザーにとっても大きなメリットがあります。 本記事では、エンジンのメンテナンスに最適な添加剤の魅力についても詳しく解説します。ぜひ最後までご覧ください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、保護剤の役割があるエンジンオイル添加剤について解説します。1本で複数の症状を改善できる添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら エンジンの不調の多くはオイル系統 エンジンの不調を感じて持ち込まれる車を点検してみると、原因の多くはオイル系統であることがほとんどです。オイル関連の不具合はいくつかあり、保護剤を入れることで対応できるケースや、中を開けてみて詳しく調べなければいけないケースなどさまざまあります。 おさらいの意味でも、オイル系統のよくある不具合について見ていきましょう。 オイル上がり オイル上がりとは、潤滑油の役割を持つエンジンオイルが、損傷したピストンやシリンダーを通して少しずつ燃料室に入り込み、燃焼されることでエンジンオイルが徐々に減ってしまうオイル系トラブルの代表的なものの1つです。 ピストンリングの収縮や、シリンダーウォールにつく小さな傷など、少しの隙間でもオイルは伝って漏れていきます。オイル上がりが起こる原因として考えられるのが、ピストンリングの摩耗、エンジンオイルの劣化、スラッジの蓄積などです。 オイル上がりを起こしていると燃焼室でエンジンオイルと混合気が一緒に燃えるため、車の走行中にマフラーから白い煙が出てくるようになります。オイル上がりの場合は、特に車を加速するときに白煙が出るのが特徴です。 正確にオイル上がりかどうかを判断するためには、エンジンを分解して特定する必要がありますが、時間も作業工程もコストもかかるため、白煙の出るタイミングでオイル上がりを見極める整備士さんも多いでしょう。 しかし、オイル上がりとは別の原因であるのにオイル上がりの対処法で済ませてしまったり、オイル上がりをそのまま放置してしまったりすると、エンジン内部の部品の破損や焼きつきを引き起こすこともあるため注意が必要です。 オイル下がり オイル下がりは、エンジン上部にあるバルブステムシールやバルブガイドの劣化によって、オイルが燃焼室に入って気化蒸発する症状です。エンジンの上のブロックについているバルブから、オイルが燃焼室に落ちてくるところからオイル下がりと呼ばれています。 多くのステムシールはゴム製のため、経年劣化は避けられません。また、ステムシールの劣化だけではなく、オイルの減少や交換のタイミングの遅れによってステムシールの機能が低下し、オイル下がりが起こるケースも少なくありません。 オイル下がりの症状も白煙です。しかし、オイル上がりとは白煙の出るタイミングが異なるため、その部分で見分けている方も多いでしょう。 オイル下がりが原因の白煙は、エンジンの回転数が低いときに出ます。スピードを落としたときや、エンジンを長時間止めていた後に始動するときなどに白煙が出た場合は、オイル下がりの疑いが強いです。また、機械油が焼けることで煙が出るので、独特な臭いで判断する方もいます。 オイル下がりによる白煙は、どの部分で発生しているかによっても出方が異なります。吸気バルブ側でオイル下がりが起こっていると、継続的にエンジンオイルが漏れ出し、蒸発し続けるため白煙もずっとで続けます。排気バルブ側のオイル下がりの場合は、エンジンを始動させるときだけ白煙が出るので分かりやすいです。 オイル漏れ オイル漏れは、何らかの原因でエンジンオイルが減っていく状態です。もちろん、正常な状態で車を使用していてもエンジンオイルは少しずつ減っていきますが、明らかに減りが早い場合は故障や不具合がどこかで起きている可能性が高いです。 オイル漏れでまずチェックするのは、内部漏れか外部漏れかです。外部漏れの場合は、車の下に水たまりのようにオイルが漏れていたり、液体の色が黒く焦げた臭いがしたりするため判断しやすいですが、内部漏れの場合は目で確認できないため、走行中のマフラーから白煙が出るかどうかなどで判断する方も多いでしょう。 オイル漏れは放置すると車の走行性能が低下するのはもちろん、車両火災を引き起こす可能性もあるため、早急に対策を取らなければいけない症状です。 オイル漏れが起こると、エンジンの異音、マフラーからの白煙、エンジンのパフォーマンス低下などの症状が見られます。内部からのオイル漏れの場合、正確には分解してどこからオイルが漏れているのかを特定しなければいけません。 ステムシールが原因の場合は、エンジンオイル漏れ止め剤を使用します。一時的なオイル漏れ対策にはなりますが、有効な方法です。...

多走行車のメンテナンスにはエンジンオイル添加剤がおすすめ!その理由を解説

多走行車のメンテナンスにはエンジンオイル添加剤がおすすめ!その理由を解説

多走行車や過走行車は、一般的な車よりも長距離を走行している車両のため、エンジントラブルをはじめとする不具合が起こりやすく、通常よりもメンテナンスが重要になってきます。 そこで今回おすすめしたいのがBGのエンジンオイル添加剤「RF-7」です。なぜRF-7が多走行車や過走行車のメンテナンスに役立つのかご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、多走行車のメンテナンス方法について紹介します。多走行車を快適に使用するためにおすすめな添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら 改めて押さえておきたい!多走行と過走行の違い 多走行車とは、一般的な走行距離よりも長く走っている車両を指します。定義は明らかになっていませんが、業界では1年に1万kmが一般的と言われているため、その距離よりも多く走っている車両になります。距離の目安としてはおよそ5万km以上の走行だと多走行にあたります。 一方の過走行車とは、多走行車よりも長距離を走っている車両です。1年あたりおよそ10万km以上走っている車両は過走行車と言えます。多走行車、過走行車、どちらも長距離を走っている車両となるので、整備士のプロであればわかるように、より丁寧なメンテナンスが必要です。 多走行車でよくあるトラブルとその対処法をおさらい 多走行車のリスクを改めておさらいしましょう。車の状態や所有者のメンテナンス費用の予算に合わせて、各トラブルを解決する整備を行いましょう。 エンジンオイル系の問題 走行距離数が長い車は、エンジンオイル系のトラブルに特に注意しなければなりません。エンジンオイルはエンジンを支える重要な役割を果たしていますので、ドライバーに定期的な点検とオイル交換を促しましょう。 一般的には3~6ヶ月に1回のペースでエンジンオイルを交換する必要があります。多走行車や過走行車の場合は、3,000~5,000km走行に1度のペースでオイル交換を行うのが理想です。 また、車を労わるためにも、エンジンオイルの点検時には内外部の汚れもきれいにしてあげましょう。 エンジン周りの故障 多走行車や過走行車は、エンジン回りの故障リスクがあります。オーバーヒートをはじめとするトラブルが発生する可能性があるので、エンジン回りは入念な点検を行いましょう。 タイミングベルトやウォーターポンプ、燃料フィルターや燃料ポンプなどの主要部品は必要に応じて交換します。また、ラジエータホースやラジエータキャップ、サーモスタット、プラグコード、マフラーもエンジントラブルの元凶となり得る部位なので、ドライバーと相談しながら整備を行いましょう。 足回りの劣化 多走行車は、足回りの劣化も軽視できません。ドライバーが事故を起こさないためにも、入念に足回りはチェックしてください。 タイヤ周りの故障に直結する可能性があるので、以下の部品のチェックを行うのが一般的です。 ディスクローター ブレーキキャリパー ホイールベアリング タイロッドエンドブーツ ステアリングラックブーツ サスアームブッシュ ショックアブソーバー...

多走行車のメンテナンスにはエンジンオイル添加剤がおすすめ!その理由を解説

多走行車や過走行車は、一般的な車よりも長距離を走行している車両のため、エンジントラブルをはじめとする不具合が起こりやすく、通常よりもメンテナンスが重要になってきます。 そこで今回おすすめしたいのがBGのエンジンオイル添加剤「RF-7」です。なぜRF-7が多走行車や過走行車のメンテナンスに役立つのかご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、多走行車のメンテナンス方法について紹介します。多走行車を快適に使用するためにおすすめな添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら 改めて押さえておきたい!多走行と過走行の違い 多走行車とは、一般的な走行距離よりも長く走っている車両を指します。定義は明らかになっていませんが、業界では1年に1万kmが一般的と言われているため、その距離よりも多く走っている車両になります。距離の目安としてはおよそ5万km以上の走行だと多走行にあたります。 一方の過走行車とは、多走行車よりも長距離を走っている車両です。1年あたりおよそ10万km以上走っている車両は過走行車と言えます。多走行車、過走行車、どちらも長距離を走っている車両となるので、整備士のプロであればわかるように、より丁寧なメンテナンスが必要です。 多走行車でよくあるトラブルとその対処法をおさらい 多走行車のリスクを改めておさらいしましょう。車の状態や所有者のメンテナンス費用の予算に合わせて、各トラブルを解決する整備を行いましょう。 エンジンオイル系の問題 走行距離数が長い車は、エンジンオイル系のトラブルに特に注意しなければなりません。エンジンオイルはエンジンを支える重要な役割を果たしていますので、ドライバーに定期的な点検とオイル交換を促しましょう。 一般的には3~6ヶ月に1回のペースでエンジンオイルを交換する必要があります。多走行車や過走行車の場合は、3,000~5,000km走行に1度のペースでオイル交換を行うのが理想です。 また、車を労わるためにも、エンジンオイルの点検時には内外部の汚れもきれいにしてあげましょう。 エンジン周りの故障 多走行車や過走行車は、エンジン回りの故障リスクがあります。オーバーヒートをはじめとするトラブルが発生する可能性があるので、エンジン回りは入念な点検を行いましょう。 タイミングベルトやウォーターポンプ、燃料フィルターや燃料ポンプなどの主要部品は必要に応じて交換します。また、ラジエータホースやラジエータキャップ、サーモスタット、プラグコード、マフラーもエンジントラブルの元凶となり得る部位なので、ドライバーと相談しながら整備を行いましょう。 足回りの劣化 多走行車は、足回りの劣化も軽視できません。ドライバーが事故を起こさないためにも、入念に足回りはチェックしてください。 タイヤ周りの故障に直結する可能性があるので、以下の部品のチェックを行うのが一般的です。 ディスクローター ブレーキキャリパー ホイールベアリング タイロッドエンドブーツ ステアリングラックブーツ サスアームブッシュ ショックアブソーバー...

エンジンオイル漏れの原因と最善の対処方法|メンテナンスに最適な添加剤も紹介

エンジンオイル漏れの原因と最善の対処方法|メンテナンスに最適な添加剤も紹介

エンジンオイルには、潤滑・冷却・密封・洗浄・防錆などの役割があり、エンジンを円滑に動かすために欠かせないものです。整備や点検の際には、エンジンオイルの質や減り具合などをチェックして、常に最良の状態でユーザーにお返しするのは基本といってもよいでしょう。 しかし、こまめに点検を行っていても、エンジンオイル関係のトラブルはよく起こります。整備士の方も、急な不具合によって持ち込まれる車のトラブルの多くがエンジンオイルに関係していることはご存知でしょう。 特に、エンジンオイル漏れは放置すると焼き付きを引き起こすこともあるため、早急に原因を突き止めて対処する必要があります。本記事では、エンジンオイル漏れを止める適切な方法と、処置に最適な最強の添加剤について詳しく紹介します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンオイル漏れについて解説します。エンジンオイル漏れだけでなく、複数の症状を改善できる添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら エンジンオイルが漏れる原因と症状 エンジンオイルは、車を使用していれば少しずつ劣化と減りが進むことは当然ですが、なんらかの原因によってエンジンオイルが漏れたり滲んだりしている場合は、なるべく早く原因を突き止めて対処する必要があります。 エンジンオイルは粘性があるため、部品同士の接続部分の劣化や亀裂などによって小さな隙間からオイルが漏れ出すことがあります。エンジンオイル漏れの発生箇所を的確に発見するのは、プロの整備士でもなかなか難しいものです。 エンジンオイル漏れの原因は、エンジン内部で発生する「内部漏れ」と、外部に流れ出す「外部漏れ」の2種類があります。エンジンオイルが漏れるそれぞれの原因について、おさらいしましょう。 内部漏れ エンジンオイルの内部漏れは、エンジン内部の燃焼室、ピストンの部分にエンジンオイルが入り込む状態のことです。 通常は、エンジンオイルはピストン外部を循環することで摩擦を減らし、熱を逃がす働きをします。燃焼室へはピストン上部の吸排気バルブと、燃焼室の隙間を埋めるバルブステムシールやシリンダーの壁面に形成された油膜を調整して、燃焼室へのオイルの流入を防ぐピストンリングなどによって侵入しないような仕組みになっています。 しかし、バルブステムシールやピストンリングの劣化によって、バルブの隙間からオイルが燃焼室に漏れ込むオイル下がりや、ピストンリングの摩耗で油膜調整能力が落ち余分なオイルが燃焼室に入り込むオイル上がりなどでオイル漏れが発生することがあるのは整備士の方はよくご存知でしょう。 内部へのエンジンオイル漏れは、外部漏れのように目視できないため、原因を特定するのが困難です。内部漏れを放置していると、燃焼室に侵入したエンジンオイルが燃料と一緒に燃焼します。 内部漏れの症状は、漏れがごくわずかな場合はほとんど分からないこともありますが、進行するとマフラーから異臭を伴った白煙が出て気づくことがあります。また、燃焼室で不完全燃焼を引き起こし、加速力が低下したり燃費が悪化したりすることで不具合を感じることもあるでしょう。 さらに、オイルで点火プラグが汚れると、アイドリングが不安定になることもあるため、そこで気づくケースもあります。 外部漏れ エンジンオイルの外部漏れは、エンジンの外側に症状が現れるため比較的容易に検討が付きます。外部漏れはオイルキャップやドレンボルトなどのエンジンオイルの出入り口や、エンジンと他の部品を接続しているシリンダーヘッドやオイルパンの接合部などの継ぎ目から発生することが多いのは、皆さんご存知の通りです。 これらのオイルが漏れやすい箇所には、オイルシールやパッキン、ガスケットなどが使われていますが、経年によって劣化し、密閉性能も低下します。また、ボルトやナットが緩んで隙間ができ、そこからオイルが漏れ出すケースもあります。 また、オイルキャップやドレンボルト、オイルエレメントなどの部品がなんらかの衝撃によって破損すると、ひびや穴からオイルが大量に漏れ出す場合もあります。 エンジンオイルが内部で漏れている場合は、エンジン内でオイルは燃えてしまいますが、外部漏れは漏れたオイルがエンジンや周辺の部品を伝って下へ流れ落ちるため、ユーザーが駐車場などでオイル漏れに気づくことも少なくありません。 外部漏れの症状で危険なのは、エンジンオイルが流れ落ちる途中で走行中の高温のマフラーにかかった場合です。煙が立ち上ったり異臭が発生したりして気づくこともありますが、気づかないまま放置すると、火災になることもあるため注意が必要です。 整備士の方は、外部に漏れた液体が、エンジンオイルかどうかを見極めるために色や粘度、匂いなどで判断するのではないでしょうか。赤や青、緑などの色がついた液体の場合は冷却を行うラジエーター液の可能性があり、焦げたような匂いや粘り気、黒やこげ茶色に濁った液体の場合は、エンジンオイル漏れの可能性が高いですよね。 内部漏れと外部漏れに共通する症状は、オイルの減りの早さです。特に外部漏れの場合は、内部漏れよりもオイルが減少するスピードが速いです。 オイルが異常な早さで減少すると、冷却機能が低下し水温計の値が上昇したり、内部漏れによってラジエーター液の減少が見られたりすることもあります。また、エンジン警告ランプの点灯、最悪の場合はエンジンがオーバーヒートすることもあります。 エンジンオイル漏れの対処法...

エンジンオイル漏れの原因と最善の対処方法|メンテナンスに最適な添加剤も紹介

エンジンオイルには、潤滑・冷却・密封・洗浄・防錆などの役割があり、エンジンを円滑に動かすために欠かせないものです。整備や点検の際には、エンジンオイルの質や減り具合などをチェックして、常に最良の状態でユーザーにお返しするのは基本といってもよいでしょう。 しかし、こまめに点検を行っていても、エンジンオイル関係のトラブルはよく起こります。整備士の方も、急な不具合によって持ち込まれる車のトラブルの多くがエンジンオイルに関係していることはご存知でしょう。 特に、エンジンオイル漏れは放置すると焼き付きを引き起こすこともあるため、早急に原因を突き止めて対処する必要があります。本記事では、エンジンオイル漏れを止める適切な方法と、処置に最適な最強の添加剤について詳しく紹介します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンオイル漏れについて解説します。エンジンオイル漏れだけでなく、複数の症状を改善できる添加剤も紹介しますので、参考にされてください。 BGのエンジンオイル添加剤はこちら エンジンオイルが漏れる原因と症状 エンジンオイルは、車を使用していれば少しずつ劣化と減りが進むことは当然ですが、なんらかの原因によってエンジンオイルが漏れたり滲んだりしている場合は、なるべく早く原因を突き止めて対処する必要があります。 エンジンオイルは粘性があるため、部品同士の接続部分の劣化や亀裂などによって小さな隙間からオイルが漏れ出すことがあります。エンジンオイル漏れの発生箇所を的確に発見するのは、プロの整備士でもなかなか難しいものです。 エンジンオイル漏れの原因は、エンジン内部で発生する「内部漏れ」と、外部に流れ出す「外部漏れ」の2種類があります。エンジンオイルが漏れるそれぞれの原因について、おさらいしましょう。 内部漏れ エンジンオイルの内部漏れは、エンジン内部の燃焼室、ピストンの部分にエンジンオイルが入り込む状態のことです。 通常は、エンジンオイルはピストン外部を循環することで摩擦を減らし、熱を逃がす働きをします。燃焼室へはピストン上部の吸排気バルブと、燃焼室の隙間を埋めるバルブステムシールやシリンダーの壁面に形成された油膜を調整して、燃焼室へのオイルの流入を防ぐピストンリングなどによって侵入しないような仕組みになっています。 しかし、バルブステムシールやピストンリングの劣化によって、バルブの隙間からオイルが燃焼室に漏れ込むオイル下がりや、ピストンリングの摩耗で油膜調整能力が落ち余分なオイルが燃焼室に入り込むオイル上がりなどでオイル漏れが発生することがあるのは整備士の方はよくご存知でしょう。 内部へのエンジンオイル漏れは、外部漏れのように目視できないため、原因を特定するのが困難です。内部漏れを放置していると、燃焼室に侵入したエンジンオイルが燃料と一緒に燃焼します。 内部漏れの症状は、漏れがごくわずかな場合はほとんど分からないこともありますが、進行するとマフラーから異臭を伴った白煙が出て気づくことがあります。また、燃焼室で不完全燃焼を引き起こし、加速力が低下したり燃費が悪化したりすることで不具合を感じることもあるでしょう。 さらに、オイルで点火プラグが汚れると、アイドリングが不安定になることもあるため、そこで気づくケースもあります。 外部漏れ エンジンオイルの外部漏れは、エンジンの外側に症状が現れるため比較的容易に検討が付きます。外部漏れはオイルキャップやドレンボルトなどのエンジンオイルの出入り口や、エンジンと他の部品を接続しているシリンダーヘッドやオイルパンの接合部などの継ぎ目から発生することが多いのは、皆さんご存知の通りです。 これらのオイルが漏れやすい箇所には、オイルシールやパッキン、ガスケットなどが使われていますが、経年によって劣化し、密閉性能も低下します。また、ボルトやナットが緩んで隙間ができ、そこからオイルが漏れ出すケースもあります。 また、オイルキャップやドレンボルト、オイルエレメントなどの部品がなんらかの衝撃によって破損すると、ひびや穴からオイルが大量に漏れ出す場合もあります。 エンジンオイルが内部で漏れている場合は、エンジン内でオイルは燃えてしまいますが、外部漏れは漏れたオイルがエンジンや周辺の部品を伝って下へ流れ落ちるため、ユーザーが駐車場などでオイル漏れに気づくことも少なくありません。 外部漏れの症状で危険なのは、エンジンオイルが流れ落ちる途中で走行中の高温のマフラーにかかった場合です。煙が立ち上ったり異臭が発生したりして気づくこともありますが、気づかないまま放置すると、火災になることもあるため注意が必要です。 整備士の方は、外部に漏れた液体が、エンジンオイルかどうかを見極めるために色や粘度、匂いなどで判断するのではないでしょうか。赤や青、緑などの色がついた液体の場合は冷却を行うラジエーター液の可能性があり、焦げたような匂いや粘り気、黒やこげ茶色に濁った液体の場合は、エンジンオイル漏れの可能性が高いですよね。 内部漏れと外部漏れに共通する症状は、オイルの減りの早さです。特に外部漏れの場合は、内部漏れよりもオイルが減少するスピードが速いです。 オイルが異常な早さで減少すると、冷却機能が低下し水温計の値が上昇したり、内部漏れによってラジエーター液の減少が見られたりすることもあります。また、エンジン警告ランプの点灯、最悪の場合はエンジンがオーバーヒートすることもあります。 エンジンオイル漏れの対処法...

オイルが減る症状には添加剤が効果的|おすすめの最強商品も紹介

オイルが減る症状には添加剤が効果的|おすすめの最強商品も紹介

車が走るためにはエンジンオイルが欠かせません。エンジンオイルは、車が正常な状態であっても徐々に減っていくものですが、何らかの不具合やトラブルがありエンジンオイルが減る場合は、なるべく早く原因を突き止めて対処する必要があります。 本記事では、エンジンオイルが減ったときに、もっとも迅速でコストを抑えられる対処法を解説します。また、整備士の間でも人気のある最強の商品もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、オイルが減る症状の原因や対処法を解説します。1本で複数の症状を改善できる最強添加剤も紹介します。 エンジンオイル添加剤はこちら エンジンオイルが減る原因 エンジンオイルの交換は、整備や点検のときに行う基本的なメンテナンスの1つです。エンジンオイルは、正常な状態の車であっても長期間使用している間に部品が摩耗して、エンジン内部の気密性が弱まってくるため少しずつ減るものです。 また、エンジンブレーキをかけた際に、燃焼室の圧力が上がり気圧差でエンジンオイルが燃焼室に引き込まれることがあります。燃焼室に入ったエンジンオイルは燃焼後、排出されるためエンジンブレーキを多く使用する車は、エンジンオイルの減りが早くなります。 しかし、それ以外にエンジンオイルの減り方が早い場合は、車に何らかのトラブルが起きていることが考えられます。整備士の方は、まず以下の症状を疑うのではないでしょうか。 オイル上がり オイル上がりは、潤滑油の役割をするエンジンオイルがピストンやシリンダーの損傷した部分から少しずつ燃料室に入り込み、燃焼されることでエンジンオイルが減ってしまうことをいいます。 車がオイル上がりを起こしていた場合、走行中にマフラーから白い煙が出てくるようになります。特に、車を加速するときに白煙が出るのがオイル上がりの症状の特徴のため、それでオイル上がりだと判断する整備士の方も多いでしょう。 明確にオイル上がりかどうかを判断するためにはエンジンを分解する必要がありますが、オイル上がりの症状は比較的見分けやすいため、白煙がいつ出るのかのタイミングで見極めることも可能です。 オイル下がり オイル下がりは、エンジン上部のバルブステムシールやバルブガイドの劣化によって、オイルが燃焼室に入って気化蒸発することです。エンジンの上のブロックのバルブから、オイルが燃焼室に落ちてくるためオイル下がりと呼ばれます。 オイル下がりの症状も白煙で判断できますが、オイル上がりとの違いは、エンジンの回転数が低いときに出る点です。スピードを落としたときや、エンジンを長時間止めていた後に始動するときなどに白煙が出る場合は、オイル下がりの可能性が高いでしょう。 また、白煙とともに機械油が焼ける独特の臭いがする点もオイル下がりの特徴です。 オイル漏れ 長期間エンジンオイルを使用していない車は、劣化が進んでエンジン内のさまざまな部品を損傷したり摩耗させたりしている場合があります。ステムシールやヘッドカバーパッキンなどが損傷していると、エンジンオイル漏れが起こることがあります。 オイル漏れは内部に漏れるケースと外部に漏れるケースがあり、外部漏れの場合は車の下にオイルの水たまりができたり、液体の色が黒く焦げた臭いがしたりするため比較的判断がしやすいです。 しかし、内部漏れの場合は目視での確認は難しいため、走行中にマフラーから白煙が出るか、エンジンから異音がしないかなどの症状を見て判断することになります。 オイル漏れは放置すると車の走行性能が低下するだけではなく、車両火災を起こす可能性もあるため、迅速に的確な対処をしなければいけない状態です。 エンジンオイルが減っているときのサイン エンジンオイルが減ると車には、さまざまな症状が現れます。 エンジンから異音がする エンジン音が大きくなる 燃費が悪くなる...

オイルが減る症状には添加剤が効果的|おすすめの最強商品も紹介

車が走るためにはエンジンオイルが欠かせません。エンジンオイルは、車が正常な状態であっても徐々に減っていくものですが、何らかの不具合やトラブルがありエンジンオイルが減る場合は、なるべく早く原因を突き止めて対処する必要があります。 本記事では、エンジンオイルが減ったときに、もっとも迅速でコストを抑えられる対処法を解説します。また、整備士の間でも人気のある最強の商品もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、オイルが減る症状の原因や対処法を解説します。1本で複数の症状を改善できる最強添加剤も紹介します。 エンジンオイル添加剤はこちら エンジンオイルが減る原因 エンジンオイルの交換は、整備や点検のときに行う基本的なメンテナンスの1つです。エンジンオイルは、正常な状態の車であっても長期間使用している間に部品が摩耗して、エンジン内部の気密性が弱まってくるため少しずつ減るものです。 また、エンジンブレーキをかけた際に、燃焼室の圧力が上がり気圧差でエンジンオイルが燃焼室に引き込まれることがあります。燃焼室に入ったエンジンオイルは燃焼後、排出されるためエンジンブレーキを多く使用する車は、エンジンオイルの減りが早くなります。 しかし、それ以外にエンジンオイルの減り方が早い場合は、車に何らかのトラブルが起きていることが考えられます。整備士の方は、まず以下の症状を疑うのではないでしょうか。 オイル上がり オイル上がりは、潤滑油の役割をするエンジンオイルがピストンやシリンダーの損傷した部分から少しずつ燃料室に入り込み、燃焼されることでエンジンオイルが減ってしまうことをいいます。 車がオイル上がりを起こしていた場合、走行中にマフラーから白い煙が出てくるようになります。特に、車を加速するときに白煙が出るのがオイル上がりの症状の特徴のため、それでオイル上がりだと判断する整備士の方も多いでしょう。 明確にオイル上がりかどうかを判断するためにはエンジンを分解する必要がありますが、オイル上がりの症状は比較的見分けやすいため、白煙がいつ出るのかのタイミングで見極めることも可能です。 オイル下がり オイル下がりは、エンジン上部のバルブステムシールやバルブガイドの劣化によって、オイルが燃焼室に入って気化蒸発することです。エンジンの上のブロックのバルブから、オイルが燃焼室に落ちてくるためオイル下がりと呼ばれます。 オイル下がりの症状も白煙で判断できますが、オイル上がりとの違いは、エンジンの回転数が低いときに出る点です。スピードを落としたときや、エンジンを長時間止めていた後に始動するときなどに白煙が出る場合は、オイル下がりの可能性が高いでしょう。 また、白煙とともに機械油が焼ける独特の臭いがする点もオイル下がりの特徴です。 オイル漏れ 長期間エンジンオイルを使用していない車は、劣化が進んでエンジン内のさまざまな部品を損傷したり摩耗させたりしている場合があります。ステムシールやヘッドカバーパッキンなどが損傷していると、エンジンオイル漏れが起こることがあります。 オイル漏れは内部に漏れるケースと外部に漏れるケースがあり、外部漏れの場合は車の下にオイルの水たまりができたり、液体の色が黒く焦げた臭いがしたりするため比較的判断がしやすいです。 しかし、内部漏れの場合は目視での確認は難しいため、走行中にマフラーから白煙が出るか、エンジンから異音がしないかなどの症状を見て判断することになります。 オイル漏れは放置すると車の走行性能が低下するだけではなく、車両火災を起こす可能性もあるため、迅速に的確な対処をしなければいけない状態です。 エンジンオイルが減っているときのサイン エンジンオイルが減ると車には、さまざまな症状が現れます。 エンジンから異音がする エンジン音が大きくなる 燃費が悪くなる...

エンジンオイルが滲み出る原因は?添加剤を使ったメンテナンス方法を紹介

エンジンオイルが滲み出る原因は?添加剤を使ったメンテナンス方法を紹介

エンジンオイルが滲む原因は、様々な要因が考えられます。症状だけでは判断できないケースも多く、整備のプロでもメンテナンス方法に悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。 今回は改めて「エンジンオイルが滲み出る原因」を確認すると共に、「エンジンオイル添加剤を使った効率的なメンテナンス方法」を紹介します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンオイルが滲み出る原因について解説します。また、一般的な添加剤とは異なり、複数の症状の改善が見込める最強の添加剤についても紹介しているので、整備士の方は参考にされてください。 エンジンオイル添加剤はこちら エンジンオイルが滲んでいる状態と漏れている状態の違い 整備士の方ならご存知の通り、エンジンオイルは「滲む」と「漏れる」のとでは症状や原因がやや異なります。漏れる症状はその名の通り、エンジンオイルが滴るように外部に漏れている状態を指し、車の停止中や走行中に液体が垂れてしまっている状態です。 一方、エンジンオイルの滲みは、きちんと点検をしないと素人の方では気づかないケースも多々あります。パッキン周辺にエンジンオイルが滲み出て濡れているように見えたり、湿り気のある汚れが付着していたりしている状態です。 車の状態によっては、少し地面にエンジンオイルが垂れているかもしれません。大幅なエンジンオイルの漏れや減りが確認できない場合は、「滲み」を疑うでしょう。 エンジンオイルの漏れの2つの分類 エンジンオイルの漏れは「外部漏れ」と「内部漏れ」によって症状の見分け方が異なりますよね。それぞれの特徴を改めて確認した上で、それぞれに適したメンテナンス方法を考えましょう。 外部漏れ エンジンオイルが地面に垂れているようであれば、外部漏れをしている状態です。高温状態のマフラーにエンジンオイルが垂れてしまうと、最悪のケースでは火災につながるため注意が必要です。 発火までいかなくとも、煙が出たり異臭がしたりする場合があります。液体の正体が必ずしもエンジンオイルとは限りませんが、粘り気のある液体かつ、こげ茶色をした液体の場合はエンジンオイルの漏れを疑いましょう。 また、外部漏れの恐れがある場合は、火災の発生を防ぐためにも走行は控えもらい、直ちに症状改善の整備を行いましょう。 内部漏れ ご存知の通り、内部漏れは外部漏れとは異なり、エンジンオイルが漏れていることに気づきにくい傾向があります。漏れたエンジンオイルはガソリンと一緒に燃焼されてしまうので、点検時に症状を確認できないケースもあります。 走行中に白煙が上がったり、異臭を感じたりする場合は内部漏れを引き起こしている可能性があります。ドライバーの方に日常的な不具合の症状を確認し、エンジンオイルが滲み出ていないか内部を丁寧にチェックしましょう。 エンジンオイルが滲み出る7つの原因 エンジンオイルが滲み出ている原因は、以下の要因が考えられます。適切なメンテナンス方法を探るためにも、1つずつ原因を確認していきましょう。 エンジンオイルの劣化 エンジンオイルを交換せずに走行を続けると、周辺の部品を劣化させてしまう原因となります。部品の劣化は結果としてオイルの滲みや漏れにつながるため、エンジンオイルの劣化は軽視できません。 エンジンオイルが滲み出ている場合は、日頃のメンテナンス状況も把握することが大切です。初歩的なことですが、どのくらいの頻度でオイル交換をしているか、きちんとお客様に確認しておきましょう。 オイルシール類の機能低下 オイルシール類も劣化する部品の1つです。経年劣化によりオイルシール類の機能が低下してしまうと、本来の役割である「オイル漏れ防止」の役目を果たさなくなり、結果としてオイル漏れや滲みが発生します。 エンジン周辺にオイルが滲み出ている場合は、オイルシール類が劣化をしていないかつなぎ目などをチェックしましょう。 ガスケットの問題...

エンジンオイルが滲み出る原因は?添加剤を使ったメンテナンス方法を紹介

エンジンオイルが滲む原因は、様々な要因が考えられます。症状だけでは判断できないケースも多く、整備のプロでもメンテナンス方法に悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。 今回は改めて「エンジンオイルが滲み出る原因」を確認すると共に、「エンジンオイル添加剤を使った効率的なメンテナンス方法」を紹介します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンオイルが滲み出る原因について解説します。また、一般的な添加剤とは異なり、複数の症状の改善が見込める最強の添加剤についても紹介しているので、整備士の方は参考にされてください。 エンジンオイル添加剤はこちら エンジンオイルが滲んでいる状態と漏れている状態の違い 整備士の方ならご存知の通り、エンジンオイルは「滲む」と「漏れる」のとでは症状や原因がやや異なります。漏れる症状はその名の通り、エンジンオイルが滴るように外部に漏れている状態を指し、車の停止中や走行中に液体が垂れてしまっている状態です。 一方、エンジンオイルの滲みは、きちんと点検をしないと素人の方では気づかないケースも多々あります。パッキン周辺にエンジンオイルが滲み出て濡れているように見えたり、湿り気のある汚れが付着していたりしている状態です。 車の状態によっては、少し地面にエンジンオイルが垂れているかもしれません。大幅なエンジンオイルの漏れや減りが確認できない場合は、「滲み」を疑うでしょう。 エンジンオイルの漏れの2つの分類 エンジンオイルの漏れは「外部漏れ」と「内部漏れ」によって症状の見分け方が異なりますよね。それぞれの特徴を改めて確認した上で、それぞれに適したメンテナンス方法を考えましょう。 外部漏れ エンジンオイルが地面に垂れているようであれば、外部漏れをしている状態です。高温状態のマフラーにエンジンオイルが垂れてしまうと、最悪のケースでは火災につながるため注意が必要です。 発火までいかなくとも、煙が出たり異臭がしたりする場合があります。液体の正体が必ずしもエンジンオイルとは限りませんが、粘り気のある液体かつ、こげ茶色をした液体の場合はエンジンオイルの漏れを疑いましょう。 また、外部漏れの恐れがある場合は、火災の発生を防ぐためにも走行は控えもらい、直ちに症状改善の整備を行いましょう。 内部漏れ ご存知の通り、内部漏れは外部漏れとは異なり、エンジンオイルが漏れていることに気づきにくい傾向があります。漏れたエンジンオイルはガソリンと一緒に燃焼されてしまうので、点検時に症状を確認できないケースもあります。 走行中に白煙が上がったり、異臭を感じたりする場合は内部漏れを引き起こしている可能性があります。ドライバーの方に日常的な不具合の症状を確認し、エンジンオイルが滲み出ていないか内部を丁寧にチェックしましょう。 エンジンオイルが滲み出る7つの原因 エンジンオイルが滲み出ている原因は、以下の要因が考えられます。適切なメンテナンス方法を探るためにも、1つずつ原因を確認していきましょう。 エンジンオイルの劣化 エンジンオイルを交換せずに走行を続けると、周辺の部品を劣化させてしまう原因となります。部品の劣化は結果としてオイルの滲みや漏れにつながるため、エンジンオイルの劣化は軽視できません。 エンジンオイルが滲み出ている場合は、日頃のメンテナンス状況も把握することが大切です。初歩的なことですが、どのくらいの頻度でオイル交換をしているか、きちんとお客様に確認しておきましょう。 オイルシール類の機能低下 オイルシール類も劣化する部品の1つです。経年劣化によりオイルシール類の機能が低下してしまうと、本来の役割である「オイル漏れ防止」の役目を果たさなくなり、結果としてオイル漏れや滲みが発生します。 エンジン周辺にオイルが滲み出ている場合は、オイルシール類が劣化をしていないかつなぎ目などをチェックしましょう。 ガスケットの問題...

車から白煙が発生する原因は?エンジンオイル添加剤で効率的に対処しよう

車から白煙が発生する原因は?エンジンオイル添加剤で効率的に対処しよう

整備士の方なら知っての通り、オイル上りやオイル下がりなど、オイル関係のトラブルが原因で車から白煙が発生することがあります。オイル関係のトラブルを放置すると、白煙の発生以外にも様々な不具合が発生する可能性があるので、整備士としては早めの対処をする必要があります。 本記事では、白煙が発生した際の対処方法や、白煙の予防・改善効果のあるエンジンオイル添加剤について解説していくので、ぜひ参考にしてください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、白煙が発生する原因やその対処法について解説します。複数の症状の改善が見込めるすごい添加剤についても紹介しているので、整備士の方は参考にされてください。 エンジンオイル添加剤はこちら 車のマフラーから白煙が発生する原因と対処法 プロの整備士ならご存知の通り、車のマフラーから白煙が発生する場合、オイル下がりやオイル上りが原因の可能性があります。ここでは、オイル上りとオイル下がりが発生する原因とその対処法について詳しくみていきましょう。 オイル上がり オイル上がりが発生すると白煙が発生することがあります。オイル上がりの主な原因は、「ピストンリングの摩耗や汚れ」「スラッジの蓄積」「エンジンオイルの劣化」の3つが考えられます。 ピストンリングが摩耗するとシリンダーとの間に隙間が生じ、オイルが燃焼室に侵入しやすくなり、オイルが燃焼し異常なオイル消費が発生します。また、質の悪いエンジンオイルを使用すると、スラッジが蓄積しやすくなり、ピストンリングの動きを妨げ摩耗を促進します。 エンジンオイルの劣化が進むと、潤滑性能を維持する添加剤も劣化し、摩擦が増加してピストンリングやバルブステムシールなどの部品の損傷を加速させます。エンジンオイル交換の間隔が長くなると、燃焼時に発生するカーボンがピストンリングの動きを悪化させ、オイル上がりを引き起こします。 オイル上がりの対処法①|粘度の高いエンジンオイルへの交換 オイル上がりの対策として、粘度の高いエンジンオイルに交換する方法があります。粘度の高いエンジンオイルに交換することで、摩耗した部品の隙間を埋め、オイル消費を抑える効果が期待できます。 しかし、使用するオイルによっては、寒冷時の始動性が悪くなったり、燃費やエンジンの吹け上がりに影響が出る可能性もあります。そのため、整備士としては、使用環境に応じた最適なオイルを見極めることが大切です。 オイル上がりの対処法②|エンジンオイル添加剤を使う エンジンオイル添加剤は、エンジン内部のオイル漏れを抑える有効な手段の一つです。バルブシールの密閉性を向上させたり、ピストンリングの動きをスムーズにすることで、オイル消費を抑える効果が期待できます。 軽度のオイル上がりであれば、添加剤を使用することで症状が改善し、修理の必要性を遅らせることができるケースもあります。また、近年の添加剤は成分の改良が進み、エンジンへの負担を抑えながら効果を発揮するものが増えています。 まずは添加剤を試し、オイルの減り具合を確認しながら次の対応を検討しましょう。 オイル下がりの原因 バルブシールが劣化すると気密性が低下し、エンジン内部にオイルが入り込み、オイル下がりが発生します。オイル下がりの代表的な症状は、エンジン始動時の白煙です。この白煙は機械油が焼けることで発生し、独特な匂いを伴うため簡単に識別が可能です。 白煙の発生状況はオイル漏れの箇所によって異なり、吸気バルブ側ではオイルが継続的に漏れるため白煙が出続け、スラッジの蓄積で吸排気が妨げられることがあります。一方、排気バルブ側ではエンジン始動時のみ白煙が発生し、その後消えるのが特徴です。 オイル下がりの対処法①|エンジン内部の修理 オイル下がりが発生している場合、最も確実な解決策はエンジン内部の修理です。エンジンヘッドカバーを開け、パッキンやバルブシールの交換を行うことで改善でき、費用の目安は約10万円からとなります。 修理が必要な場合は、オイル下がりによる具体的な影響を説明し、放置すると修理費が増す可能性があることを伝えることが重要です。すぐに修理が難しい場合は、進行具合によってはオイル交換や添加剤で対応する方法もあることを提案してあげましょう。 オイル下がりの対処法②|エンジンオイルの交換 エンジンオイルの交換は、オイル下がりを抑える一時的な対策として有効です。特に粘度の高いオイルに変えることで消費を軽減できますが、根本的な解決にはならないため、オイルの減り具合を定期的に確認する必要があります。 また、粘度を上げることで燃費やエンジンレスポンスに影響が出る可能性もあることを伝えるといいでしょう。...

車から白煙が発生する原因は?エンジンオイル添加剤で効率的に対処しよう

整備士の方なら知っての通り、オイル上りやオイル下がりなど、オイル関係のトラブルが原因で車から白煙が発生することがあります。オイル関係のトラブルを放置すると、白煙の発生以外にも様々な不具合が発生する可能性があるので、整備士としては早めの対処をする必要があります。 本記事では、白煙が発生した際の対処方法や、白煙の予防・改善効果のあるエンジンオイル添加剤について解説していくので、ぜひ参考にしてください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、白煙が発生する原因やその対処法について解説します。複数の症状の改善が見込めるすごい添加剤についても紹介しているので、整備士の方は参考にされてください。 エンジンオイル添加剤はこちら 車のマフラーから白煙が発生する原因と対処法 プロの整備士ならご存知の通り、車のマフラーから白煙が発生する場合、オイル下がりやオイル上りが原因の可能性があります。ここでは、オイル上りとオイル下がりが発生する原因とその対処法について詳しくみていきましょう。 オイル上がり オイル上がりが発生すると白煙が発生することがあります。オイル上がりの主な原因は、「ピストンリングの摩耗や汚れ」「スラッジの蓄積」「エンジンオイルの劣化」の3つが考えられます。 ピストンリングが摩耗するとシリンダーとの間に隙間が生じ、オイルが燃焼室に侵入しやすくなり、オイルが燃焼し異常なオイル消費が発生します。また、質の悪いエンジンオイルを使用すると、スラッジが蓄積しやすくなり、ピストンリングの動きを妨げ摩耗を促進します。 エンジンオイルの劣化が進むと、潤滑性能を維持する添加剤も劣化し、摩擦が増加してピストンリングやバルブステムシールなどの部品の損傷を加速させます。エンジンオイル交換の間隔が長くなると、燃焼時に発生するカーボンがピストンリングの動きを悪化させ、オイル上がりを引き起こします。 オイル上がりの対処法①|粘度の高いエンジンオイルへの交換 オイル上がりの対策として、粘度の高いエンジンオイルに交換する方法があります。粘度の高いエンジンオイルに交換することで、摩耗した部品の隙間を埋め、オイル消費を抑える効果が期待できます。 しかし、使用するオイルによっては、寒冷時の始動性が悪くなったり、燃費やエンジンの吹け上がりに影響が出る可能性もあります。そのため、整備士としては、使用環境に応じた最適なオイルを見極めることが大切です。 オイル上がりの対処法②|エンジンオイル添加剤を使う エンジンオイル添加剤は、エンジン内部のオイル漏れを抑える有効な手段の一つです。バルブシールの密閉性を向上させたり、ピストンリングの動きをスムーズにすることで、オイル消費を抑える効果が期待できます。 軽度のオイル上がりであれば、添加剤を使用することで症状が改善し、修理の必要性を遅らせることができるケースもあります。また、近年の添加剤は成分の改良が進み、エンジンへの負担を抑えながら効果を発揮するものが増えています。 まずは添加剤を試し、オイルの減り具合を確認しながら次の対応を検討しましょう。 オイル下がりの原因 バルブシールが劣化すると気密性が低下し、エンジン内部にオイルが入り込み、オイル下がりが発生します。オイル下がりの代表的な症状は、エンジン始動時の白煙です。この白煙は機械油が焼けることで発生し、独特な匂いを伴うため簡単に識別が可能です。 白煙の発生状況はオイル漏れの箇所によって異なり、吸気バルブ側ではオイルが継続的に漏れるため白煙が出続け、スラッジの蓄積で吸排気が妨げられることがあります。一方、排気バルブ側ではエンジン始動時のみ白煙が発生し、その後消えるのが特徴です。 オイル下がりの対処法①|エンジン内部の修理 オイル下がりが発生している場合、最も確実な解決策はエンジン内部の修理です。エンジンヘッドカバーを開け、パッキンやバルブシールの交換を行うことで改善でき、費用の目安は約10万円からとなります。 修理が必要な場合は、オイル下がりによる具体的な影響を説明し、放置すると修理費が増す可能性があることを伝えることが重要です。すぐに修理が難しい場合は、進行具合によってはオイル交換や添加剤で対応する方法もあることを提案してあげましょう。 オイル下がりの対処法②|エンジンオイルの交換 エンジンオイルの交換は、オイル下がりを抑える一時的な対策として有効です。特に粘度の高いオイルに変えることで消費を軽減できますが、根本的な解決にはならないため、オイルの減り具合を定期的に確認する必要があります。 また、粘度を上げることで燃費やエンジンレスポンスに影響が出る可能性もあることを伝えるといいでしょう。...

エンジンのカタカタ音や異音にはBGのエンジンオイル添加剤が大活躍!

エンジンのカタカタ音や異音にはBGのエンジンオイル添加剤が大活躍!

整備工場では、「カタカタ」「ガラガラ」といった異音を訴える顧客の対応に追われることが少なくありません。異音の原因はオイルの劣化や部品の摩耗など多岐にわたり、的確な診断が求められます。 しかし、実際の現場では原因の特定に時間がかかり、修理コストの問題も発生しがちです。本記事では、異音の種類ごとの原因と対策を整理し、迅速な診断や修理に役立つエンジンオイル添加剤の活用方法について解説します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンのカタカタ音などの異音に対する対処法について紹介します。また、異音問題を解消できる画期的な添加剤についても紹介しているので、整備士の方は参考にされてください。 エンジンオイル添加剤はこちら エンジンの異音とその原因・対策 エンジンから発生する異音は、その種類や発生箇所によって原因が大きく異なります。異音の発生源がエンジン内部である場合もあれば、補機類が関係しているケースも多く見られます。 プロの整備士としては、異音の種類を正確に聞き分け、適切に診断することが重要です。ここでは、代表的な異音の種類とその原因、修理費用の目安を解説します。 音の種類 主な原因 修理費用の目安 カタカタ エンジンオイルの劣化 約3,000円~約1万円 ガラガラ ウォーターポンプの故障 約2万円~約10万円 ヒューン オルタネーターの異常 約5万円~約10万円 (リビルト品: 2~4万円) ウォーン エアコンのコンプレッサーの故障 約5万円~約10万円 キュルキュル ベルト類の摩耗・劣化...

エンジンのカタカタ音や異音にはBGのエンジンオイル添加剤が大活躍!

整備工場では、「カタカタ」「ガラガラ」といった異音を訴える顧客の対応に追われることが少なくありません。異音の原因はオイルの劣化や部品の摩耗など多岐にわたり、的確な診断が求められます。 しかし、実際の現場では原因の特定に時間がかかり、修理コストの問題も発生しがちです。本記事では、異音の種類ごとの原因と対策を整理し、迅速な診断や修理に役立つエンジンオイル添加剤の活用方法について解説します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、エンジンのカタカタ音などの異音に対する対処法について紹介します。また、異音問題を解消できる画期的な添加剤についても紹介しているので、整備士の方は参考にされてください。 エンジンオイル添加剤はこちら エンジンの異音とその原因・対策 エンジンから発生する異音は、その種類や発生箇所によって原因が大きく異なります。異音の発生源がエンジン内部である場合もあれば、補機類が関係しているケースも多く見られます。 プロの整備士としては、異音の種類を正確に聞き分け、適切に診断することが重要です。ここでは、代表的な異音の種類とその原因、修理費用の目安を解説します。 音の種類 主な原因 修理費用の目安 カタカタ エンジンオイルの劣化 約3,000円~約1万円 ガラガラ ウォーターポンプの故障 約2万円~約10万円 ヒューン オルタネーターの異常 約5万円~約10万円 (リビルト品: 2~4万円) ウォーン エアコンのコンプレッサーの故障 約5万円~約10万円 キュルキュル ベルト類の摩耗・劣化...

10万キロ越えの過走行車を快適に乗り続けるポイント!最強のエンジンオイル添加剤も紹介

10万キロ越えの過走行車を快適に乗り続けるポイント!最強のエンジンオイル添加剤も紹介

車は10万キロを超えると、部品が破損したり劣化したりすることによってさまざまなトラブルが起きやすくなります。そのため、走行距離10万kmの手前で乗り換えを検討するユーザーも少なくありません。 しかし、適切なメンテナンスを行っていれば、10万キロ以上になっても快適に走行できる車が多いのも事実です。車両を長く乗ってもらうためには、日頃の点検や整備が重要になります。 本記事では、車が10万キロを超えても快適に走行できるメンテナンス方法や最強のエンジンオイル添加剤について詳しく紹介します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、10万キロ越えの過走行車でも快適に乗り続けられるメンテナンス方法について紹介します。 エンジンオイル添加剤はこちら 10万キロが1つの目安と言われる理由 日頃からさまざまな車種の修理や点検を行っている整備士の方から見ると「しっかりメンテナンスしていれば、車は10万キロを超えてもまだまだ快適に乗ることができる」と思っている方も居るかもしれないです。 確かに車の各パーツのメンテナンスを怠らなければ、車は走行距離をあまり気にしなくても快適に走れます。一方で、まだ走れる状態にも関わらず10万キロを目安に車を買い替えるユーザーも少なくありません。 総走行距離が10万キロを超えると、部品の劣化や破損によってトラブルが増えてくるうえに車を売る際の中古市場での買取金額が下がってしまうことも理由の1つです。 10万キロを超えると起こりやすくなる車両のトラブルをおさらいしましょう。 スパークプラグ エンジンの内部で空気とガソリンを混ぜた混合気に火をつけるのがスパークプラグです。 スパークプラグが摩耗すると、点火能力が低下するためエンジンが始動しなくなったり、加速するときに車がノッキングしたりするようになります。 昔は約2万キロ〜3万キロ程度で摩耗していたため、早い時期で定期的に交換する必要があったのですが、改良されて現在では約10万キロ〜推奨交換時期になっています。 ハブベアリング ハブベアリングは、車軸とホイールの間に入っているベアリングです。ハブベアリングも10万キロほどで劣化や寿命がきます。 バブベアリングが寿命になると、カーブや突起を乗り越えた際に「ゴー」「ガタゴト」という異音が発生したり、摩擦で発熱したりします。このような症状が起こるようになると、急速にハブベアリングの劣化は進みます。 サスペンションのジョイント摩耗 サスペンションは、コイルスプリング、ショックアブソーバー、各種アーム、ジョイントで構成しており、例えると人間の関節部分に相当する部品になります。 この部品も走行距離が10万キロ近くなるとサスペンションのジョイントの摩耗が生じるようになります。ジョイントが摩耗するとハブベアリングの不具合のときと同様にカーブや突起を乗り越えるときに音がするようになります。 ラジエーターファンの故障 ラジエーターファンは、耐久性の高い部品ですが、それでも作動時間が長くなると故障する可能性は当然高くなります。 10万キロを超えた車両の場合は冷却水温に注意が必要です。また、冷却水温を安定させるサーモスタットも寿命に近づく時期なので合わせて注意しておきましょう。 ラジエーターファンが故障し、水温計や高水温警告灯に気づかずに走行を続けると、エンジンの冷却水温度が上がり過ぎてオーバーヒートを起こす可能性もあり危険です。オーバーヒートになると、エンジンの修理が不能になることもあります。 エンジン自体の交換となると、費用も数十万円かかり作業する時間も長くなります。 ハイブリッドシステムの冷却装置...

10万キロ越えの過走行車を快適に乗り続けるポイント!最強のエンジンオイル添加剤も紹介

車は10万キロを超えると、部品が破損したり劣化したりすることによってさまざまなトラブルが起きやすくなります。そのため、走行距離10万kmの手前で乗り換えを検討するユーザーも少なくありません。 しかし、適切なメンテナンスを行っていれば、10万キロ以上になっても快適に走行できる車が多いのも事実です。車両を長く乗ってもらうためには、日頃の点検や整備が重要になります。 本記事では、車が10万キロを超えても快適に走行できるメンテナンス方法や最強のエンジンオイル添加剤について詳しく紹介します。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、10万キロ越えの過走行車でも快適に乗り続けられるメンテナンス方法について紹介します。 エンジンオイル添加剤はこちら 10万キロが1つの目安と言われる理由 日頃からさまざまな車種の修理や点検を行っている整備士の方から見ると「しっかりメンテナンスしていれば、車は10万キロを超えてもまだまだ快適に乗ることができる」と思っている方も居るかもしれないです。 確かに車の各パーツのメンテナンスを怠らなければ、車は走行距離をあまり気にしなくても快適に走れます。一方で、まだ走れる状態にも関わらず10万キロを目安に車を買い替えるユーザーも少なくありません。 総走行距離が10万キロを超えると、部品の劣化や破損によってトラブルが増えてくるうえに車を売る際の中古市場での買取金額が下がってしまうことも理由の1つです。 10万キロを超えると起こりやすくなる車両のトラブルをおさらいしましょう。 スパークプラグ エンジンの内部で空気とガソリンを混ぜた混合気に火をつけるのがスパークプラグです。 スパークプラグが摩耗すると、点火能力が低下するためエンジンが始動しなくなったり、加速するときに車がノッキングしたりするようになります。 昔は約2万キロ〜3万キロ程度で摩耗していたため、早い時期で定期的に交換する必要があったのですが、改良されて現在では約10万キロ〜推奨交換時期になっています。 ハブベアリング ハブベアリングは、車軸とホイールの間に入っているベアリングです。ハブベアリングも10万キロほどで劣化や寿命がきます。 バブベアリングが寿命になると、カーブや突起を乗り越えた際に「ゴー」「ガタゴト」という異音が発生したり、摩擦で発熱したりします。このような症状が起こるようになると、急速にハブベアリングの劣化は進みます。 サスペンションのジョイント摩耗 サスペンションは、コイルスプリング、ショックアブソーバー、各種アーム、ジョイントで構成しており、例えると人間の関節部分に相当する部品になります。 この部品も走行距離が10万キロ近くなるとサスペンションのジョイントの摩耗が生じるようになります。ジョイントが摩耗するとハブベアリングの不具合のときと同様にカーブや突起を乗り越えるときに音がするようになります。 ラジエーターファンの故障 ラジエーターファンは、耐久性の高い部品ですが、それでも作動時間が長くなると故障する可能性は当然高くなります。 10万キロを超えた車両の場合は冷却水温に注意が必要です。また、冷却水温を安定させるサーモスタットも寿命に近づく時期なので合わせて注意しておきましょう。 ラジエーターファンが故障し、水温計や高水温警告灯に気づかずに走行を続けると、エンジンの冷却水温度が上がり過ぎてオーバーヒートを起こす可能性もあり危険です。オーバーヒートになると、エンジンの修理が不能になることもあります。 エンジン自体の交換となると、費用も数十万円かかり作業する時間も長くなります。 ハイブリッドシステムの冷却装置...

オイル下がりを効率よく改善するなら添加剤がおすすめ!コスパにも優れた添加剤も紹介

オイル下がりを効率よく改善するなら添加剤がおすすめ!コスパにも優れた添加剤も紹介

日々整備の業務にあたっている方であれば知っていると思いますが、オイル下がりが起こると、エンジンオイルの消費が早くなってしまい、ほかの不具合も引き起こしてしまうため、早めの対策が必要です。 本記事では、オイル下がりが起こった際にコストを抑えて素早く対応できる方法について解説します。ぜひ業務効率化のために知っていただき、参考にしてください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、オイル下がりの症状を効率よく改善する方法について解説します。また、コスパに優れた添加剤も紹介しているので、整備士の方は参考にされてください。 エンジンオイル添加剤はこちら オイル下がりについて 整備士の皆さんなら知っている通り、オイル下がりはエンジン上部にあるバルブステムシールやバルブガイドが劣化することによって、オイルが燃焼室に入って気化蒸発する症状のことを言います。 エンジンの上のブロックに付いているバルブから、オイルが燃焼室に落ちてくるためオイル下がりと呼ばれます。オイル下がりが起こると、白煙が出たり異臭が発生したりするため、整備士にとっては原因が特定しやすい不具合の一つだと思います。 ステムシールの多くはゴムで作られているため経年劣化は避けられませんが、経年劣化やオイルの減少、交換時期の遅れなどでステムシールの機能が低下することでオイル下がりが起こるケースが多いと思います。 オイル上がり オイル下がりと同様に整備工場に持ち込まれる原因として多いのがオイル上がりです。損傷したピストンやシリンダーによって潤滑油の働きをするエンジンオイルが少しずつ燃料室に入り込んで、燃焼されることをオイル上がりと言います。 エンジン内にあるピストンとシリンダーのちょっとした隙間からエンジンオイルがする抜けることによって、オイル上がりが発生します。 ピストンリングが摩耗したり、シリンダーに傷が付いたりすることでオイルが回収されずに燃焼室へ入ってしまうのです。 オイル下がりの症状と起こる原因 オイル下がりは、通常であればバルブシールによってエンジンオイルが入り込まないようになっているため、エンジン内部にオイルが入ることはありません。しかし、バルブシールが硬化したり変化したりして気密性が保てなくなるとエンジンオイルがエンジンに入り込んでくるため、ある程度エンジンが経年劣化している車は、特に症状が出ていなくてもオイル下がりに関してもチェックしておく方が安心だと思います。 オイル下がりの場合は、オイル上がりとは違ってエンジンを始動させる際に白い煙が出てきますが 、機械油が焼けることで出ている煙のため、その独特な匂いで判断する方もいるでしょう。 ご存知のようにオイル下がりの症状である白煙は、どの部分で発生しているかによって出方が異なります。吸気バルブ側でオイル下がりが起こった場合、継続的にエンジンオイルが漏れ出して蒸発し続けるため白煙がずっと出続けます。 蒸発したエンジンオイルの焼け残りはスラッジとなってエンジン内に留まるため、車の吸排気を妨げてしまっているケースを見た方もいるでしょう。一方、排気バルブ側でオイル下がりが起こった場合は、エンジンを始動させるときだけ白煙が出るため、吸気バルブ側のオイル下がりの方が簡単に特定できるでしょう。 オイル下がりが起こりやすい車 オイル下がりが起こりやすい車は、次の通りです。 欧州車 11万km以上走行している車 年式の古い車 これ以外にももちろん、オイル下がりが起こる可能性はあります。朝、車をアイドリング状態にしたときに白煙が出る車は、オイル下がりが起きていると判断できます。エンジンを停止している間に吸気バルブにオイルが溜まってしまうため、エンジンを始動させると同時に多くのオイルが燃料と一緒に燃焼し、アイドリング中の白煙が増えるためです。 欧州車 国産車よりも欧州車の方が、オイル下がりが発生する傾向が高いと感じている整備士の方も多いのではないでしょうか。逆にオイル上がりは国産車の方が多いといわれていますが、これも経験上共感できるという方が多いでしょう。...

オイル下がりを効率よく改善するなら添加剤がおすすめ!コスパにも優れた添加剤も紹介

日々整備の業務にあたっている方であれば知っていると思いますが、オイル下がりが起こると、エンジンオイルの消費が早くなってしまい、ほかの不具合も引き起こしてしまうため、早めの対策が必要です。 本記事では、オイル下がりが起こった際にコストを抑えて素早く対応できる方法について解説します。ぜひ業務効率化のために知っていただき、参考にしてください。 著者紹介 全米シェアNo.1の自動車用品(添加剤・洗浄剤)を扱うBG Japanの「ケミカル副社長」です。BG Japanでは、自動車(ガソリン・ディーゼル)に使われている様々な潤滑油や洗浄剤を販売しています。BGでは、最新・最先端の技術で製品を作っており、科学に基づいた製品を使うことにより、車両をより良い状態で維持できます。 今回の記事では、オイル下がりの症状を効率よく改善する方法について解説します。また、コスパに優れた添加剤も紹介しているので、整備士の方は参考にされてください。 エンジンオイル添加剤はこちら オイル下がりについて 整備士の皆さんなら知っている通り、オイル下がりはエンジン上部にあるバルブステムシールやバルブガイドが劣化することによって、オイルが燃焼室に入って気化蒸発する症状のことを言います。 エンジンの上のブロックに付いているバルブから、オイルが燃焼室に落ちてくるためオイル下がりと呼ばれます。オイル下がりが起こると、白煙が出たり異臭が発生したりするため、整備士にとっては原因が特定しやすい不具合の一つだと思います。 ステムシールの多くはゴムで作られているため経年劣化は避けられませんが、経年劣化やオイルの減少、交換時期の遅れなどでステムシールの機能が低下することでオイル下がりが起こるケースが多いと思います。 オイル上がり オイル下がりと同様に整備工場に持ち込まれる原因として多いのがオイル上がりです。損傷したピストンやシリンダーによって潤滑油の働きをするエンジンオイルが少しずつ燃料室に入り込んで、燃焼されることをオイル上がりと言います。 エンジン内にあるピストンとシリンダーのちょっとした隙間からエンジンオイルがする抜けることによって、オイル上がりが発生します。 ピストンリングが摩耗したり、シリンダーに傷が付いたりすることでオイルが回収されずに燃焼室へ入ってしまうのです。 オイル下がりの症状と起こる原因 オイル下がりは、通常であればバルブシールによってエンジンオイルが入り込まないようになっているため、エンジン内部にオイルが入ることはありません。しかし、バルブシールが硬化したり変化したりして気密性が保てなくなるとエンジンオイルがエンジンに入り込んでくるため、ある程度エンジンが経年劣化している車は、特に症状が出ていなくてもオイル下がりに関してもチェックしておく方が安心だと思います。 オイル下がりの場合は、オイル上がりとは違ってエンジンを始動させる際に白い煙が出てきますが 、機械油が焼けることで出ている煙のため、その独特な匂いで判断する方もいるでしょう。 ご存知のようにオイル下がりの症状である白煙は、どの部分で発生しているかによって出方が異なります。吸気バルブ側でオイル下がりが起こった場合、継続的にエンジンオイルが漏れ出して蒸発し続けるため白煙がずっと出続けます。 蒸発したエンジンオイルの焼け残りはスラッジとなってエンジン内に留まるため、車の吸排気を妨げてしまっているケースを見た方もいるでしょう。一方、排気バルブ側でオイル下がりが起こった場合は、エンジンを始動させるときだけ白煙が出るため、吸気バルブ側のオイル下がりの方が簡単に特定できるでしょう。 オイル下がりが起こりやすい車 オイル下がりが起こりやすい車は、次の通りです。 欧州車 11万km以上走行している車 年式の古い車 これ以外にももちろん、オイル下がりが起こる可能性はあります。朝、車をアイドリング状態にしたときに白煙が出る車は、オイル下がりが起きていると判断できます。エンジンを停止している間に吸気バルブにオイルが溜まってしまうため、エンジンを始動させると同時に多くのオイルが燃料と一緒に燃焼し、アイドリング中の白煙が増えるためです。 欧州車 国産車よりも欧州車の方が、オイル下がりが発生する傾向が高いと感じている整備士の方も多いのではないでしょうか。逆にオイル上がりは国産車の方が多いといわれていますが、これも経験上共感できるという方が多いでしょう。...